目次
皮をむいたリンゴが赤く変色する理由
「々」って漢字?なんて読むの?
床屋さんにあるシマ模様の目印は何?
魔法瓶に入れたお湯が冷めない理由
カビの生えたチーズがなぜ食べれる?
ホテルになぜ聖書がある?
自転車にも飲酒運転は適用?
日曜日は週末?
飛行機にも制限速度がある
タクシーの深夜割増って?
泥棒の被害が多い曜日は?
メールの@マークはなにもの?
カラオケで高得点を出すには
静電気の防ぎ方は?
泥棒の被害が多い曜日は?
泥棒の被害が多い曜日は何曜日なのだろうか?警視庁の犯罪白書によると火曜日が一番被害の多い曜日だそうだ。
理由は、火曜日は人々の緊張が一番ゆるむからだそうで、週の初めの月曜日はこれから一週間が始まるという緊張感があるのだが、火曜日になるととたんに気が抜けてしまうからだ。
二番目に多いのが金曜日。こちらも火曜日と同じように、明日は休みだという人々の緊張感の緩んだところを泥棒に狙われてしまっているのだ。
泥棒が狙っているのは曜日だけではない。事前に下見をして、侵入しやすい家に家人がいない曜日・時間帯を選んでやってくる。
下見の際のチェックポイントは留守かどうか、入りやすい家かどうか、逃げやすいかどうか、など。郵便受けの新聞やカーテン、植木等の死角となるものがあるか、駅からの距離や通行人の数などで判断するという。
ちなみに泥棒が留守を確認するもっとも多い方法は、インターフォンを押してみることなのだ。チャイムが鳴って玄関に出ても誰もいなかったら、もしかすると泥棒があなたの家を狙っているのかも。
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